objects_drawリファレンス
objects_drawは、Objectsで描画する素材と、そのフレーム内での状態を指定するブロックです。Objects UIが生成する資産セレクターの値も、ASSETとして扱われます。
入力
| 入力 | 内容 | 既定値 |
|---|---|---|
SOURCE | costume、costume-group、video、text、model | — |
ASSET | 資産名または資産選択値 | — |
TEXT | text描画時の文字列 | — |
VIDEO_MODE | ビデオのフレーム列再生またはタイムライン連動再生 | — |
FRAME | ビデオまたはモデルのフレーム番号 | — |
SPEED | ビデオ再生速度 | — |
VOLUME | オブジェクトビデオの音量 | — |
PX、PY、PZ | ワールド位置 | 0, 0, 480 |
RX、RY、RZ | 回転角 | — |
SX、SY、SZ | XYZスケール | 1, 1, 1 |
SIZE | Scratchサイズ相当の倍率 | 100 |
WIDTH、HEIGHT | 平面の幅・高さ倍率 | 100, 100 |
T1、T2 | 描画する時間範囲 | 0〜無限大 |
PX、PY、PZはスクリーン座標ではなくワールド位置です。3Dの回転、スケール、カメラとの関係はCameraと3Dを参照してください。
素材の種類
SOURCE | 描画対象 |
|---|---|
costume | 1枚のコスチューム |
costume-group | 複数コスチュームをまとめたグループ |
video | フレーム列、またはタイムラインに同期した動画 |
text | TEXTの文字列と登録フォント |
model | 3Dモデルと、そのモデルに登録されたモーション |
資産名が見つからない場合は、セレクターの実装に従って最初の資産へフォールバックします。描画対象の時刻がT1〜T2の範囲外なら、そのフレームでは描画しません。
時間とフレーム
動画のFRAMEは、VIDEO_MODEに応じてフレーム列またはタイムライン連動再生に使われます。モデルのFRAMEはモデルアニメーションのフレームです。
objects_drawが生成するDrawノードは、現在フレームのframe graphに収集されます。ノードがScene内にあるかどうかで、通常の2D/Pen経路とThree.jsの共有深度バッファ経路が決まります。
関連ページ
- 描画対象とシーン — 2D素材、動画、テキスト、モデル、
sceneの関係 - グループ・変形・合成 — 親子構造とブレンドモード
- 時間レポーターと補間 — 現在時刻、キーフレーム、easing
- 素材とプロジェクト — 資産形式と保存データ